孔子の『論語』に学ぶインプットとアウトプット!

書評

YouTube動画を更新しました。

最近動画を作り始めました。もう計画も大してなくとにかく動画にも足を突っ込んでみようという気持ちで始めた次第です。

話し方もおぼつかなく何言ってるかわからないので、記事でも重ねて紹介するスタイルにしようかなと。。。

孔子の「論語」

中国の昔の古典なのですが、今でもとても人気が高く、漫画版あとか、要約版もたくさん出版されている世界のベストセラーです

その昔の孔子という思想家と弟子たちのやりとりが書かれています。

今のビジネスマンでも「人生の教科書」だったり「座右の銘」にしている人も多いほど、役立つ知識が収録されている本です。

学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし。

その中で今日紹介するのはこの言葉です。

「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし。」

これは、

人から学んで自分の頭で考えなければ身にはつかない、

考えるばかりで人から学ばなかったら、考えが凝り固まってしまい良くない。

という意味です。

私は、インプットとアウトプットのバランスが大事だなと解釈しました。

インプットばかりでも、アウトプットばかりでも、どちらに偏ってもいけないですね。

その辺のビジネス書よりも古典読んだ方が良い

古典っていうのは本当に読んだ方がいいと教えてくれる方がたくさんいます。

例えばライフネット生命の創業者の出口治明さんとか、堀江貴文さんも、その辺のビジネス本よりも古典とか読んだ方がためになるみたいなこと何かの動画で言ってたような気がするなー。

だから結構大事なことだと思うんですが、まあけっこう読むハードルが高いので、そういう漫画とかが流行るわけですよね。

まずは簡単でわかりやすい漫画から入るってのもありだと思います!

あのイケハヤさんも、漫画はよく買うって言ってましたしね。(小説とかは漫画化を待ってから買うとか言ってたし)

漫画は全然知識の吸収にも、効率的なツールになると思います!

書評
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