那須与一の扇の話には 妻惨な続きがあった?

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人物
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『平家物語』に伝わる扇の的伝説

『願はくはあの扇の真中射させて賜ばせ給へ 、、、、』

のフレーズと、那須与一の弓を引く絵が有名です。見事に的に命中させた与一ですが、話はこれでは終わりません。実はその後には悲惨な続きがあったのです。

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扇の的の概要

  1. 平氏方から美女を乗せた 小舟が現われ「竿の先に ある的を射ろ」と源氏方 に挑発
  2. 那須与一が射ることとな る。「外せば切腹」とい う覚悟のもと矢を放ち、 見事に成功
  3. 命中したことに感銘を受 け、踊りはじめた平氏側 の武者を与」が射殺。再 び合戦へ

1度は静まった合戦だったが… 

wikipedia より引用

178頁で紹介した、義経が必死な思いで弓を拾っ た話でも有名な屋島の合戦。その中で、もうひと つ有名な話がある。それが「扇の的」である。

『平家物語』によると、屋島の合戦では屋島・庵治半 島の岸において激しい矢戦が繰り広げられていたが、 夕刻になると日も落ちてきて休戦状態となった。する と平氏のほうから美女の乗った小舟が現われ、「竿の先にある扉を打て」と挑発してきたのである。

義経は「これは絶対に外せない」と数々の武勇を誇り怪力伝説」でも知られる畠山重忠を選出。しかし、 畠山は辞退してしまう。続いて下野国の那須十郎が推薦されるが、彼も辞退しその代わりとして弟・与一 が射ることとなったのだ。

 

的を狙い、弓矢を 構える那須与一

与一は馬を海中に入れて身構えた。

そして「もし的に当てることができなければ切腹する。」と誓い鏑矢を放ったのである。

そうして与一の打った矢は見事に扇の柄を射抜き、扇は空へ舞い上がって春風にもまれな がら海へ静かに散っていった…

と「扇の的撃ち」の様子は描かれている。

彩葉
彩葉

ここまでは定番のお話だね。

しかし、物語はここで「キレイ」には終わっていなかった。。。。

扇の次に射たれた平氏の武者

あまりの見事さに感極まっ た平氏の武者が踊りだし、それを見た義経が

「あの男も射てしまえ」といったため、与一はその武者を射殺してしまったのである。

tazaki
tazaki

それで戦いは続くんやな。

これに平氏が激怒してまた、 不粋なる戦いがはじまってしまったという。

 

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