嘉納治五郎師範に確立された柔道の精神とは

人物

先日、大河ドラマいだてん始まりましたね。役所広司さん演じた嘉納治五郎さんってどんな人かなと思ってまとめてみました。

動画でも同じ内容まとめています。

大河ドラマ韋駄天が始まりました。早速昨夜から反響があったようです。

とても期待されているとともに、単なるオリンピック賛歌ではないストーリー展開が予想されています。

それと同時に視聴者からも愛されるキャラクターであることが初回放送時点で伺えます。

嘉納治五郎がしたこと

嘉納 治五郎(かのう じごろう)は1860年12月10日に生まれ1938年(昭和13年)5月4日まで78年の生涯を終えた。

  • 柔道の創始者
  • 「柔道の父」「日本体育の父」と呼ばれる
  • 「講道館」という道場を創立する
  • 日本のオリンピック初参加に尽力(1936年のIOC総会で、1940年の東京オリンピック[後に戦争の激化により返上]招致に成功)。

という数々の功績を残した人物です。

嘉納治五郎の柔道の精神

嘉納治五郎が残した言葉。

「世を補益するのが、柔道修行究極の目的」

柔道とは、心身の力を、最も有効に使用する道である。その修行は、攻撃防御の練習により、精神身体を鍛錬し、その道の真髄を、体得する事である。そして、是によって、己を完成し、世を補益するのが、柔道修行究極の目的である。

http://mie-judo.jp/02start/index.html

柔道でよく使われる言葉も用いられています。

精力善用

精力とは、「心と体のこと」で、

善用とは、「最も効率的に使う」ということ。

合わせると、心と体を最も効率的に使うということ。

自他共栄

読んで字のごとく、自分だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとする考え方。

相手を敬い感謝すること、助け合うこと。

和の心を重んじる

柔道を通じた人間形成という嘉納の考えは、クーベルタン男爵が提唱したオリンピック精神と合致するものだった。

男爵の考えに共鳴した嘉納師範は、日本にオリンピック・ムーブメントを積極的に導入し、オリンピックに選手を送り込むこととなる。

和の心とは、自分のの考えのみを押し通すのではなく、お互いを認め合うことです。

世界には多様な文化、 慣習、歴史があり、それゆえに争いが起きています。そうした中で「和の心」は、和解や平和に役立つと考えられます。

まとめ

嘉納治五郎さんの柔道の精神は、現代の柔道、日本人の和の心の原点とも言える考え方です。

スポーツの爽やかさや潔さ、スポーツマンシップなどが根付いているのは、嘉納治五郎さんのおかげでもあるのかもしれません。

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