ブログだけでは戦えなくなるかもしれない
戦えないどころか、私は現時点でも会社員としての収益がメインの弱小ブロガーなのですが。
2020年ころからさらに難しくなる予感です。そこで目をつけているのが動画です。
Youtubeが完全にブルーオーシャンだと思います。でも顔出しはしたくない。会社員である以上。
動画時代の到来
なんかブログを書いていて、Youtubeと比べて勢いが無いというか。イメージでも、Youtuber は億越えがゴロゴロいますが、
ブロガーは、本当にこの人すごいな!っていう人でも月数百万とかだと思うんですよね。アフィリエイターまで行くと、億越えがもうちょい出てくるのかな〜。
ゆってもブロガーの収益って、トップYoutuberの1/10くらいなんじゃないかなと思うんですよね。ブロガーでも顔出ししている人って多いと思うですけどね〜
5Gが始まる
2020年頃から5G(第5世代移動通信)が始まるので、通信速度が圧倒的に速くなります。そうするとさらに動画市場は盛りがるでしょう。
プロスポーツの中継で、選手の鼓動までリアルに伝わるほどの情報量を瞬時に伝えられるほどのスピードと聞いて、驚愕しています。
爆速で動画コンテンツの拡充、匂いや五感に訴える
それだけ速くなれば、さらに動画は増えると思いますね。
動きのあるような動画、匂い、味など五感も伝えられるようにもなってくるのではないでしょうか。
長いスパンで動画は盛り上がるだろう
遠隔でもすぐそばにいるような臨場感が、さらに高くなってゆくでしょう。今ではVtuberみたいな顔出しなしでやっている人も出てきています。
僕も技術者としてブログ運営だけでは正直やっていけないような気はする。
これは多くの社会人にとっても他人事ではないと思いますよ。僕がブログしているのだって、1つの会社で一生過ごすとは思えないからやっているわけで。
対してブログ(活字)は落ち込むだろう
動画時代の到来を予感させる中で、テキストはどうなるのか。
単純な活字だけのブログが落ち込む

イケハヤさんも言っているけど活字離れがさらに進む可能性は高い。
だって読むよりは動画で見たりする方が楽だし面白いもん。百聞は一見にしかずっていうくらいですからねw
それにどんどん文字を読まない世代が増えていきますからね、これからの子供たちは。動画でyoutubeが子供の時からあって、中高生になればtik tok があってさ。
そんな環境で育った子供たちが大人になってゆく未来で、今後どれだけテキストだけの記事を読むのか。
海外には言葉の障壁がある。
さらに、動画だと、映像の絵力があれば、海外の全然言葉が伝わらない人にも、それが何の動画なのかが伝わるんですよね。
ところがブログの言葉の壁は大きい。まだまだ完璧な翻訳で、リアルタイムで伝えるにはgoogleの翻訳も弱いし。口語体のブログだとなおさら伝わりにくいと思う。
Youtubeに参入する方法
単純に、すでにあるコンテンツを動画に書き換えるだけでも、入り口が2倍になると考えれば、基本的にデメリットは何もない。
顔出しできないならVtuberという道がある
顔出しできないなら、Vtuberという道もあります。アバター作成アプリとかも充実しているから、これからどんどん盛り上がる市場だと思います。
サマーウォーズみたいに誰もがリアルなアカウントを持ってバーチャル空間を操作している世界が来るかもしれない。
今のうちからキャラクター作りをしておいてもいいと思う。いや、真面目に。
ただ、ブロガーって、喋り上手何だろうか。僕は喋るのあまり好きじゃありません。だからそういう人は、顔出ししないアバターだからって、喋れなかったらダメですよね。
テキスト動画は最近オワコンになったらしい。
よく、動画だと思ったら文字がエンドロールのように流れてくるテキスト動画見たことありませんか?
これをテキスト動画と言って、意外と一部の動画は全然稼げてたらしいのですが、つい最近2018年11月頃に、Youtubeの規約が変わりまして、この類の動画は広告設定は認められないことになりました。
ちゃんとして解説とかがないとダメなんですよね。
動物とかのコンテンツ
ペットがいるなら動物はいけます。
あとは自然の映像とか、ひたすら綺麗な映像と音楽を流し続けるBGM動画とかね。この辺は量で戦うしかないと思います。
スライドと声の解説動画
最後はこれです。田崎はここで戦おうと思っているのですが、パワポのスライドショーと、声の動画です。ただし、家にいるときは家族に聞かれてしまうので、パワポ作りしかできませんね。
この動画のいいところは、自分の話で解説をすればちゃんとオリジナルコンテンツになるので、Youtube規約も通るだろうということ。
既存のブログコンテンツをベースにしながら、しばらくはネタに困らないこと。
そして音声がちゃんと入ることになるんで、流し聞きしてもらうこともできる。ながら聞きをする人が一定数いるので、たとえパワポのスライドを読まなくても理解できるような動画にしなくてはいけませんね。
まとめ
とにかく動画が今よりもっと盛り上がることは間違いありません
ブログがどれだけ生き残れるかは分かりません。
顔出ししたくなくても、喋りが上手くなくても、アイデア次第では、ブロガーもYoutube市場に参入できます。
今ならまだ先駆者利益を得られると思いますので、今からアイデアを考えて準備しておいた方がいいでしょうね。。。