実はストレス発散できない!!買い物依存になる心理と3つの解決法

経済学

買い物しても満足感は一時的にしか続かない。

ストレスの発散には、ショッピングをするという方はいないだろうか?特に女性に多いかもしれないが、僕も少しあります。
欲しい物を買うのって気分が良くなるんですよね。しかし、これがエスカレートし過ぎると、ストレスや寂しさから買い物依存症になる人もいるほど恐ろしい事です。
そうならないためにも、それは本当に必要?と自分で問いかけること、買い物の満足は一瞬で終わる事を知らなければなりません。

買い物依存する理由

買い物依存の事例には、女性の方がよく話題に上がります。突然なるというよりも、何かきっかけがある場合は、離婚、不倫など家族問題、失恋仕事でのストレスを受けていたり、家での家事と職場の両立、子育ての悩みなど、、、
現代の日本の女性がかかるストレスは幅広く、それらが引き金になることもあります。それが「寂しさ」や「発散したい」という感情になり、街でショーウインドウで見かけた欲しかったブランド品、、店員さんに「お似合いですよ」という一声から、じゃあちょっと試してみようかしら、、、
そしていつの間にか買ってしまい、家に帰ってからだんだんと後悔の念に苛まれると行ったケース。中には帰ってから包装も開けもせず置いたままになったブランド品が家の中に転がっている事もあります。
特に精神的に真面目で、責任感もあり、気持ちが優しいため、心の拠り所が欲しい時に、じゃあちょっとだけ自分にご褒美と思ったり、ブランドにすがりたくなってしまうものです。

買い物体験の質を高めるにはどうすべきか?

ショッピングの満足感は一時的です。 しかし買い物の興奮が冷めるのは意外と早いのです。

ウェーバー・フェヒナーの法則

これは心理学で「ウェーバー・フェヒナーの法則」と呼ばれる現象で、人は刺激に接しているとしだいに慣れが生じ、刺激を刺激と感じなくなっていくというものだ。憧れのほしかったモノを手に入れると、人は満足感を得る。しかし、その満足感は永遠ではない。
憧れだったバッグを買っても、自分のモノとして毎日使っているうちに、手に入れたときの感動は薄れてくるはずだ。バッグであっても、それが「ありふれたモノ」になっては刺激は得られない。それがまた、 次の買い物へと人を駆り立てるのだ。「物欲」 と言い換えてもいいかもしれない。
憧れのヴィトン、グッチなどを買ったとしよう。それさえ、だんだんと喜びの興奮、刺激に慣れ、ヴィトンを買ってもあまり満足感を得られなくなる。それが物欲で発散しまくった結果の末路だ。それではどうしたら良いのだろうか。ここでは3つの解決法を提案する。

一回の買い物で1つまでに制限する

そこで1つ目の解決法である。どうせ買うのであれば一気買いは避け、一度に買うのはひとつまでにしておくと、満足感を味わう回数を増やすことができるのだ。
刺激に慣れる事も、少しずつ、少しずつになるので、物欲も支払いも抑えやすくんるだろう。

物よりも経験を

モノから得られる喜びはすぐに飽きる。それに対して体験から得た喜びは消えに くい。
例えば子どもに対しても、おもちゃを与えるだけでなく、遊園地やハイキングなど、体験を与えていくと、子どもにとって喜び豊かな毎日となるだろう。

喜びは減ってゆく事を知る

こうした物欲をおさえたい場合、プロスペクト理論を応用するといいだろう。これは行動経済学の理論の一つです。何かを何度も手に入れていれば喜びはしだいに減っていくのだ。
一番簡単な例が食べ物屋飲み物。めちゃくちゃお腹空いている時の一口目はものすごく喜びが大きいが、5口目になってくるとその感動は薄れているだろう。100口目になればもうお腹いっぱいなのでもはやほぼ嬉しくない。これが専門用語で言えば限界効用逓減の法則であるが、この言葉は覚えなくて良い。
心理的に人間は喜びがだんだん薄れるという事を忘れないでいて、自分に歯止めをかけるべきだ。

まとめ

この知識さえあれば、暴飲暴食や、ストレスによる買い物依存などになる可能性は減るはずです。また、周りにそんな人がいたらつたえてあげてください。
知識は力ですよね。買い物による高揚感は一瞬。一瞬の快楽のために、人生棒に振らないようにしてください。

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