少年野球で無理し過ぎて肘や肩を壊さないで欲しい

野球

こんにちは、タザキです。私は今25歳で普通の会社いんですが学生時代は甲子園目指して野球をしていました。中学からシニアリーグで硬式を投げていましたが、中1でヒジを壊しました。

小学校からかなり投げ込んでいたし、小さな体の割に球も速かった分、無理した投げ方だったと思います。

しかしヒジを壊してからは球速も出にくいし投手の道は閉ざされました。こんな失敗を一人でも減らしたい思いで書きます。

絶対に少年野球で肘や肩を壊してはいけない理由

小学校や中学校の身体が出来上がらないうちに投げ過ぎる事は本当にやめて欲しいです。

メジャーの茂野吾郎は、漫画です。リアルな人生は長いし、一度壊したらゼロには戻せません。少年野球の肩肘は大事にしてください。

一番頑張り時の中学高校で頑張れなくなる

学生野球の一番華の時期はいつかと聞かれれば、基本的には、高校だと思います。甲子園です。

高校なら大抵の人は身体は出来上がってくるし筋トレバリバリしてもいいし。

だから、高校までに肩や肘を傷つけないで欲しい。もちろん高校でも大事にするのはもちろんですよ?でも、一番成長するのは身体が出来上がってきてからです。

その前に壊す事ほどもったいない事はありません。

もはや小学校なんて他のスポーツと半々で身体作りでもして、とにかく投げ過ぎないで欲しい。

小学校で170センチとか成長早い子でも、無理すると軟骨に異常起きたらするので、うちの子は成長早いからとか思わないで。

消耗品は二度と戻らない

よく言われる事ですが、肩や肘は消耗品です。言葉の通りです。球数はなるべく節約しましょう。

正直子供に球数管理なんて難しいと思うので、大人に管理して欲しい。監督さんとかも分かってると思うけど、変な奴はどこにでもあるからな。。。

心に傷を負ってしまう

これは私の経験なのですが、中学1年で肘を壊しました。生活に支障をきたす程に壊しました。

原因は小学校からの投げ過ぎは大きな要因の一つです。肘を壊してからは性格も暗くなりました。当時の僕にとって野球が自分の全てと思ってました。

絶望でした。

本当に絶望としか言えないような気持ちでした。中学生という多感な時期。色々な経験が必要な時期ではありますが、僕は本当にショックでした。

僕はすぐに打者メインとして頑張りましたがら中には野球を辞めてしまったり、塞ぎ込んでしまう子だっていると思います。

ガチで頑張ってる子供にとって部活ってのはけっこう大きな存在です。

本当に身体を大事にして欲しいです。

壊さないようにする方法

僕の経験、沢山のチームメイトの経験から、肘や肩を壊さない注意点を話します。

まず僕の高校では3学年で100人弱いましたが、半分以上は肘や肩を一度は壊しています。もちろん野手が多いです。

それだけ肘とか肩を壊す選手はめちゃくちゃ多いので本当に気をつけて欲しいと思います。

親と指導者のヒアリング力

子供は目の前の勝負に一生懸命です。とにかく勝ちたい、楽しみたいという気持ちが一番です。もちろん良い事です。

ただ、疲れにも気付かないので、親や指導者の管理が大変重要です。

大人の方から、ちゃんと聞いてあげてください。

小学校は楽しむ事が一番

私がなぜ肘を壊したかと言うと、親父が怖かったからです。

親父は僕に過剰なプレッシャーを与えました。ちなみにチームの監督で、僕はエースピッチャー。なんかMAJORでそんな子いなかったか?笑

僕は身体が小さい割に球が速くて100キロは出てたし、希少な左投げだった。その辺の田舎のチームだから普通にエースだった。

親父の過剰な期待とプレッシャーもあり、僕は「肘が痛い」という一言が言えませんでした。怪我や風邪も自己責任だと小学生から言われるような環境だったから、言えなかったんですよね。

しかし、あの時無理せず痛いと言って休んでいれば。僕の野球人生は変わっていたかもしれません。

アイシングは小学生からしても良い

ピッチャーなら特に、小学生でもアイシングしてあげましょう。

練習後のケアはやり過ぎる事はありません。熱をもっているのできちんと適度に冷やすのは必須です。

正しいフォームを優先する

肘を壊す原因の一つは肘が下がったフォームで投げている事です。

これが逆説的なんですが、肘が下がってると言われるので上から投げよう投げようとする程、そういう子は肘が上がりません。

過剰にオーバースローを意識してもだめなんです。

逆に、スリクォーターを意識した方が自然な角度で腕が出てきます。もし上から投げようとしてうまくいかない人はスリクォーターで試してみてください。

遠投は必須ではない

これまた僕の失敗ですが、よく遠投していました。小4で50メートルくらい投げたかな?体も背の順で前から2番目くらいなのに。

つまり相当ムリして力んで投げてました。毎日のように。

今の練習では、プロでもあまり遠投する選手は少ないみたいです。小学生なんてなおさら必要ありません。

試合で山なりボール投げる機会なんてないので、本当にただ肩と肘を酷使するだけの練習ですね、遠投って。

基礎体力を優先する

あまり筋トレし過ぎるのもよくないし、遠投もよくないので、基礎体力をつける事を重視しましょう。

ランニングして肺活量や持久力、俊敏性などを鍛えたり、遊具で遊ぶだけでもいいです。

子供のうちは焦らず体力をつける時期と思いましょう。

色々なスポーツをやっていい時期

少年野球の頃は、あえてサッカーとかバスケを浮気するのもむしろ推奨していいくらいです。

色々なスポーツをまず経験させた方がいい。一番自分が輝けそうなスポーツは何かが、自分でも分かるでしょうから。

そしてスポーツの楽しさ、勝つ喜び、負ける悔しさ、沢山感じて欲しいです。

僕みたいに子供の頃からストイックになり過ぎて肘を壊すなんて、むしろ将来的にマイナスです。

少年野球では無理せず、楽しみましょう。肩と肘は、お大事に。

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