映画『関ヶ原』観てきました

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映画「関ヶ原」レビュー

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そもそものあらすじと予習

観たんですけどねー、、今回は、すごく歴史に詳しい友人と、あまり詳しくない友人と観に行ったんですが、詳しい友人は、終わった後はもう世界に入りきって陶酔していましたけれども、あまり歴史に詳しくない友人にとっては、予備知識不足感が否めないようでした。あと人物が早口で何て言っているかわからないところも多かったので、ちょっと予習した方がよかったかな??

おすすめ予習コンテンツ

歴史にあんまり詳しくないけど、岡田くん出てるから観ようかなぁと思っている女子とか、歴史に詳しくなりたい方観て観ようかなぁって人は、雰囲気掴むのに予習するのがいいかもしれないですね。

まずブログでおすすめなのがこちらのサイトhttp://kamurai.itspy.com/nobunaga/sekigahara.htm

です。すごくいい記事だと思います。

動画で数分でサクッと観たい人はこの辺なんてわかりやすかったです。

感想

正義のために戦うも、不義に勝てず

一番感じたことは、石田三成のまっすぐな思いと無念です。「正義のために戦ったが、不義に負けてしまった。」これです。もともと石田三成って嫌われ者なイメージだったんですが、まあ映画の脚色もあり、まっすぐな心を持っているが自分の思いを曲げずに、結局商売上手な家康に負けたという印象です。

ドロドロの政治的戦い

全体として、観る前から、関ヶ原の戦いの前からの政治的争いというか、『仲間集めの根回し模様』が気になっていたので、その辺はよくこんなん作れるよなぁと感心するくらい、期待以上でした。また家康が悪そうなこと(笑)でも、悪くて賢い奴が最後には勝っちゃうんですよね。それが幕府開いて300年近くも続くわけですよ。そんな悪い奴が開いた江戸幕府は、だんだんと堕落し、結局は明治維新で潰されると。

でもこれで思います。結局、組織内での政治力は大事だと。この映画では、三成は信念は貫きました。しかし、悪賢い家康に最後にはしてやられたのです。家康は勝ち残ることにこだわりがあった。この辺はどう生きたいかという価値観だと思います。

敗軍の将

我が国特有の文化なのですが、『敗軍の将』が美しく描かれ、のちに英雄として語られるような風潮があります。例えば、義経、、、楠木正成、、、西郷隆盛、、、そして今回の石田三成。

勝者ではなく、敗者の方が讃えられる。これがわびさびの文化なのか、何かもの哀しさが日本人の心の琴線に触れやすいのか、わかりませんが、なぜだか美しいのは分かります。なんなんでしょうね。

あらすじをかいつまんで

司馬遼太郎の目線

司馬遼太郎『関ヶ原』(新潮文庫・上中下巻)が原作で、原作と同じように、司馬遼太郎目線の回想から始まります。滋賀県のある寺で、まだ子どもだった司馬遼太郎が土地の老人からきた話で、秀吉と少年時代の石田三成の出会いについての話です。

三成は秀吉に気に入られ部下になるのですが、これがまた紙一重の選択で、映画の中でも秀吉はそのことに関して、「気まぐれ」が人生を変える、的なことを言っていましたね。

この時に秀吉が三成を部下にしたのも、この生意気なガキだが、敵にしたらきっと厄介になるだろうから、逆に育ててやろうという、選択をしたのでしょう。

北政所も、三成は殺すが、三成のDNAは残すということを言ってたほどです。優秀な男であるということは共通に認識としてあったようです。

三成の右腕、島左近のかっこよさ

島左近、めちゃくちゃかっこよかったですね。三成の右腕。最後は爆発してしまったけれど、この映画のかっこよかったキャラベスト3に入れてもいいくらいでした。

小早川秀秋と初芽

あ、そうそう忘れてはいけない小早川秀秋ね。東出昌大さんが役でした。よかったです。うん、いい感じに葛藤している若者を演じてくれたと思う。

有村架純の伊賀忍者ですが、忍者が合戦の中で活躍していたということは非常によく描かれていて面白かったのですが、(↓意外と読まれている忍者関連の記事です↓)

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これは配役は有村架純かな、、、??という違和感。有村架純の戦闘シーンは、まあ、スピード感がない、臨場感がない、おっとり可愛いキャラだから、似合わない、、、汗

最後の方にチョロっと、三成との恋愛模様があり、これが全くいらないなあというのが、違和感というか、感想。まあ、映画に恋愛は少しはつきものなのだろうが、全くドキドキもしなければ、唐突な告白とか最後の方とかもう、、この辺は中途半端だったかなあ。

映画「関ヶ原」の裏話

岡田くんの乗っている馬

ちょっと聞いた話ですが、岡田くんの馬。ちなみに乗ってる馬は、大河ドラマ「軍師官兵衛」のときと同じ馬らしい。馬乗りがめちゃくちゃ上手く、乗るスピードの速さとか、監督はベタ惚れらしい。三成は岡田くんしかいないと
さすが、一流の俳優は馬の乗り方まで一流でそれで配役取っちゃんだな。すごい。

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