機会費用の損失とは

時は金なり。見えない費用を考慮した選択を

 
昔の格言で「時は金なり」という言葉がありますが、それを理論で説明しているような言葉が機会費用の理論で理解できると思います。

機会費用とは

wikipedia的な説明では、、、

機会費用(きかいひよう、英: opportunity cost)とは、時間の使用・消費の有益性・効率性にまつわる経済学上の概念であり、複数ある選択肢の内、同一期間中に最大利益を生む選択肢とそれ以外の選択肢との利益の差のこと。

と、言うことなんです!!!と言ってもピンと来ない。。。

事例

言葉だけではイメージしづらいと思うので、いくつか事例を挙げたいと思います。

遊んでいる時の機会費用


あなたが学生だとして、アルバイトをしているとします。
バイトのシフトを今週ほ少なめにしたので、1時間、スマホのアプリゲームで遊びました。すると、もしその時間をバイトに充てていたら、800円稼げたのに、楽しんだとはいえ、ただ無駄に時間を過ごしました。そのゲームをした1時間は、機会費用800円が発生しているといえます。

受験勉強をする場合の機会費用


それはゲームに限りません。真面目に受験勉強してるとしても知らず知らずに起こっている現象です。
例えば1年間、浪人して大学受験勉強しました。もしバイトしていたら、1年で勉強時間と同じくらいシフトを入れてれば、ザッと100万円くらいは稼げます。
だから、受験勉強をする、というのは、誰も金くれないので、機会費用100万円と言っても、過言ではないほどの事なんですよね。

副業している時の機会費用


最近は副業解禁の流れで、こっそり副業している人はかなり多いみたいです。
公の情報としてどれだけいるかは分かりませんが、主婦の方とか、その旦那さん、その友達とか、全然普通の感じの人たちの副業けっこう多いんですよ。
その時に使うのはランサーズだったり、クラウドワークスだったりするわけですが、僕も使ってるんですよね、ランサーズとクラウドワークス。
だけど本当は、このブログとか、他にも二つあるんですが、ブログを成長させて、資産収入を作りたいんですよ。
でもブログとかアフィリで資産収入作るのってめちゃくちゃ大変なので、1件数百円とか1000円とかのクラウドワークスの案件も同時進行でやっている。
すぐすぐお金は入るけど、書き続けなければならない案件。その時間を資産形成に投資していたら、もっと書けるけど、すぐすぐの稼ぎも欲しい、、!
だからブログを書くのは、それをクラウドワークスで受けてたら1本何百円になるのを放棄して、時間かけて書いているので、機会費用が発生するわけですよね。
将来的にそのブログがどれだけ成長するか分かりませんから、ポートフォリオが難しい所なんですよね。

時は金なり

経済学者のベンジャミン・フランクリンは、「時間は貨幣」イコール、「時は金なり」という言葉で、経済学の機会費用の考え方を伝えました。
昔の人の言葉は、ちゃんと理にかなっているなぁと、改めて思いますよねー。
まぁ、機会費用について、いくらかは分かっていただけましたかね。
日頃の生活でも活かせる考えだと思うので、ぜひ、覚えておいて損はないと思います。

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経済学
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