インドで命の危機!全力疾走で狂犬病の野犬と競走!

学生時代、僕は一人でインドに行ってきたんです。よくありがちな、自分探しってやつですかね。笑

もちろん楽しい事も色々ありましたよ。でもやっぱりインドです。ザ・サバイバルな出来事もありました。

ある日、私は向こうでできた友人と夜まで飲んでいました。ワインを飲みながら、話をしていたんですよね。んで、僕が行った街は「プネー」と言う地域なのですが、ムンバイの近くの街なんです。インドの中では7番目くらいに大きな街です。

そして、まあ夜が早い。夜9時にでもなれば、外に人がいませんでした。ですが、これがインドの文化らしく「早寝早起き!」なんですよね。

その代わり、野ブタ、野良犬、牛、鳥、リス、、、色々います。

夕方くらいの景色はこんな感じです。

めっちゃバイク多いですよね。発展している国に来たって感じですよ。

朝も渋滞すごいですよ。バイクで。隙間を縫って行くからね。そもそも車線がないから、ぐちゃぐちゃなんですよ。横断歩道もないので、渡る時とか、様子を伺いながら、サッと通って行くんですよ。ww

日本じゃ考えられないですよね。

夜になってきました。9時前なのでまだまだ車もいますね。

この時間からもうひと飲みで、友人家で語っています。

時間が過ぎて、深夜12時くらいになりましたかね。そろそろ帰ることに。

もう真っ暗だし、人っこ一人いませんでした。

一人トボトボと家まで歩いていると、、、

狂犬病を患ったあいつらが、道でうなだれています。

まあ痩せた、グダッと、道端にいる感じですよ。そして汚い。

そいつが道を塞いでいたので、僕は別の道から帰ろうと後ずさりしたんですよね。

そしたら、ジリジリ、ジリジリと、そいつも近づいてくるじゃないですか。


ついに僕は走り出しましたっ、、、!

ヤツも走って追いかけてきました!

これが速い速い!

僕も長距離の方が得意とはいえ、100m13秒きるかな?って程度なので、めちゃくちゃ速い訳ではありません。

実際、ヤツの方が速かった。

皆さんは狂犬病の恐ろしさを知っているだろうか?

普通に病気なので、噛まれたら死にます。少なくとも当時の僕の知識ではそうでした。

タザキ
タザキ

まじで噛まれたら、死ぬらしい。そんな奴が、すごいスピードで追いかけてくる。(0.1秒)

最初の50mくらい、ジリジリと追い詰められていました。

本当に全力です。これまで学生時代ずっと野球をやってきた体力が試されます。

僕はこの瞬間のために体を鍛えてきたんだと自分に言い聞かせて!!

サンダルも片っぽ脱げましたが、そんな事は今は構わず、走るしかない!!

走れ、、、

走れ、、、とにかく、、、!!!!!(ここまで0.5秒)

しかし!ここからが僕の得意な持久力が試されるところ。

50m超えたあたりから犬のペースが落ちたと思ったら、一気に諦めてくれました。

こうして僕は九死に一生を得たのです。

後日、その時飲んでいた友人にその話をしたら、彼はなんと言ったと思いますか?

彼が言った言葉とは、、、

そんなに速く走れる犬は、狂犬病じゃないよ。