保険ビジネスや宝くじに利用されている心理テクニック

宝くじを買う人と、過剰に保険をかける人は、すごく損をしていると思います。

仕掛ける側が使っている心理テクニックを教えます。

統計的にはどちらもすごくマイナスなものなので、ぜひやめてほしいなと思う派です。

利用可能性ヒューリスティック

ニュースや新聞でみた印象的な情報や、もともと持っている知識をもとに行われる判断は「利用可能性ヒューリスティック」と呼ばれる。

たとえば、 自分が恐怖を感じる場合はそのリスクが起きる確率を高く感じる。

地震や病気への恐怖が大きいほど「将来起こるに違いない」と考えるのだ。また、未知のものについても同じで、データ等の背景知識がないと、むやみに恐れたり感情移入したりすることになる。 

ビジネスに応用されるヒューリスティクス

自動車事故で死ぬ確率と胃がんで死ぬ確率、どちらが高いと思われるだろうか。

実験では 交通事故のほうが高いだろうと予測する人のほうが多いのだが、実は胃がんで死ぬ確率のほうがそれを上回るのである。

保険ビジネスの心理テクニック

これらのバイアスをうまく使っているのが、リスクに関係した産業だ。保険や化粧品、健康食品などが当てはまる。

巧みなマーケティングによって人は健康や若さを失うことを過剰に恐れモノを買うというわけだ。

ほぼ当たらない宝くじで4億円を夢見るワケ

ジャンボ宝くじで4億円が当たる可能性は 0.00001%である。

期待値の計算をしたら絶対に損をする確率の方が高い。なのに買う人はめちゃくちゃ多い。

それは、「しかし買わなければ当たる確率はゼロ!!」という煽り文句を使うのだ。

あまりにもわずかな差だが、人はこれを実際以上に大きなもののように感じる。4億円の夢はこうした人々に支えられている。

結論

結論は、保険も、宝くじも、健康ビジネスも、難しい場合もあるが、どれも計算上では全然お得なものは基本的にはないと考えています。

一時の煽り文句に騙されないでくださいね。

お金と経済
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