ブラック企業で働くという事
警察だったあいつも、警察はクソだと言っていた。俺より給料も良いし社会的にもよく見られるだろうに、それを易々と捨てるなんて、公務員志望の人からしたらバカに見えるんだろう。
確かに、警察でも変な奴はたくさんいる。多くの人は立派なのだろけども。そんな訳で、今やブラック労働はどこでも起こり得ます。その対処法を考えてみました。
ガチなブラック企業の特徴
まずはどんな企業がブラック企業か。私が今まで見聞きしてきた例を挙げてみよう。
- 自前パソコン、自前携帯を常に使っていて通信料の補助もない
- 労務がそもそも適当である
- たまの休みにメール、電話、招集までされる
- 休みの事とか話すと激怒される
- 子供が生まれたら、転勤を命じられる
- 長時間労働(しょっちゅう日をまたぐ)
- でも残業代は出ない
- 社内研修で外部講師でもないのに従業員から研修費用を取る
- 勤務中の事故でも全部個人負担させられる

、、、、どれをとっても悲惨です。全てではないけど、いくつかは私の会社でも当てはまるものが。。。。
事前に見極めるポイント
時に無邪気に夢見ると、あとあと悲しい思いしかしない。
私が気をつけて欲しいと思うポイントは、
「やりがい!」
「若くても裁量が大きい!」





みたいなキーワードくらいしか売りがないような企業は要注意です。ブラックフラグが立ちまくりです。
学んで能力高めないと社畜真っしぐら
このようなブラック企業の役員人は、
思考の中はいかに従業員の事など考えずに搾取するかどうか。
もしくは、本当に能力のない馬鹿な無能。のどちらかである。
日本中みんなそう思いながら我慢してやっているのが会社員なんだろうか?
形は違えど会社員なんて社畜でしかないのだろうか?
対処方法
対処方法をいくつか挙げていきます。
部署変更or上司変更を申し出る
まずは、他の部門はどうなのか、周りを見渡してみてください。
今の状況が、
- 上司がおかしいのか、
- 部門がおかしいのか、
- 会社全体がおかしいのか。
まずはそこを見極めてください。1、2の場合は、ちゃんと上の人に状況を相談して変えてもらう事です。新しい所に行けばそこで守ってくれる人がそれなりにはいるはずです。まずはここを検討しましょう。
それでもダメなら退職
③の会社全体がおかしい場合。または、部署変更してもなんらかの原因で解決しない場合。やっぱり、転職しよう。
世界は広いんです。そんな所に閉じこもっている場合ではありません。
オススメ書籍
ブラック企業で悩んでいるなら、オススメの書籍があります。





それは「死ぬくらいなら会社辞めれば?」という本で、僕もレビュー記事を書いています。
ぜひ読んでみてね〜。現代的でリアルな感じの本ですよ。


まず転職活動だけ始めてみる
ずっとブラック企業に君の労働力を貸してあげて頑張る必要はないはずだ。絶対に、おかしい。家族のためにも。すぐには転職はしないにしても転職活動はしても問題はない。
転職をすぐに決めなくても、いいところがなくて路頭に迷ってもまずいので、まずは転職活動だけを始めよう。会社の上司には誰にも言わない。





ちなみに転職は、新しい会社の内定が出てから辞める事を強くオススメします。
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