『あり金は全部使え/堀江貴文』で世の中の誤解を解き明かす

書評

この本は、堀江貴文さんの2019年6月20日発売の新刊だ。さっそく読み終わったので、レビューしていく。

タイトルにある通り、お金に対する価値について。ライフスタイルなどに関する内容ですが、自己啓発要素も含んでいる。

お金に対する世の中の誤解

お金を使うということは、悪いことではない。むしろ眠らせておくのは、金の価値を使えていないと言うこと。お金を使えば自分の経験や価値を上げることになる。

もちろん破産するほど使えという意味ではない。ただし、買えるものはさっさと買うこと。

そのお金で何がしたいのか?

それがないのに漠然と金持ちになりたいと願う人は多い。それがなければ意味もない

「貯金信仰」に囚われている人は、本当の豊かさを勘違いしている。数字が上がって喜ぶ。わからないでもないが、そんな人生、さみしくないだろうか?

通帳残高は豊かさではないだろう。そのお金を使って、誰かに出会ったり、経験をしたり、世界中の美味しい食べ物を食べたり、その土地の文化を知ったり、好きなことに没頭したりと、、、それこそが豊かさだと思う。

そう言う意味で、堀江さんは貯金信仰をおかしな現象だと考えている。そして彼は現在も起業家として知られているが、20代からIT起業家として、これまで莫大な財を築いてきたが、ほとんど使っていると話す。

それによって世界中の美味しいものを食べ、面白い人物と人脈を築き、普通の20〜40代がしなかった経験をしてきているのは、お金をどんどん使って自己投資に回していたからだ。

その20代の時間は二度と戻ってこない。20歳の時の経験と、60歳になってからの経験では、同じ行動でも全く人生への影響力や感性への響き方は違う。

そう言う意味では、時間への投資でもあるのだ。

堀江貴文に対する世の中の誤解

そういう意味では、堀江さんの価値観は、大変に「人間味のある」価値観である。

世の中では、「金の亡者」のようなイメージがついている彼だが、世間とはメディアに振り回される生き物なのだとつくづく感じる。

「金で買えないものはない」このようなイメージが堀江さんにはあるかもしれない。

しかし、これは朝日新聞が勝手なイメージで書いた記事のタイトルが一人歩きしているだけ。

本書を読めばわかるが、彼はすごく人間的で、感情的な人であることが分かる。

自分が没頭できることに集中すろ

貯金残高よりも、「あいつは面白い」と思われる人間になることが真の豊かさに近づくことだ。

確かに、いきなり堀江さんのように、全てタクシー移動してその元が取れないような仕事はするなと言われても、普通の会社員している人間が、普段の生活もある中、いきなりは難しい。

しかし、金が少なくたって、自分が何に没頭できるか、するか、それを見極めて、全力で人生を大事にすrことはできる。

それを繰り返すことで、人間的な魅力を高めることが、経済的な豊かさも最終的にもたらすのだと思う。

書評
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